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うどん・そばの自動販売機へいく
以前からやりたかったことがあったので、ブログを始めたことだしやってみようと思います。
それは自販機巡りです。飲み物も自販機はどこにでもありますけど、うどんにそばラーメンやお弁当を販売している自販機など全国各地にありますよね。
レトロ自販機とか呼ばれていたりします。
そういえば、全国的にレトロ自販機ブームが起きているとテレビでやっているのをみたことがあります。
そんな珍しい自動販売機を紹介していきたいと思います!
早速、行動に移しました。
レトロ自販機

一発目は定番の自販機です。全国的にもまた残ってい数の多い自販機だと思いますが、それでも見たことがない人には感動を与える自販機だと思っています。
夜に行ったので画像が綺麗ではないですが、こんな自販機です。左に写っている青年は後輩です。もうそばを食べています。そんな彼の夜ご飯はうどんだったそうなのでソバを選んだみたい。
この自動販売機の製造元は富士電機と言うところなのですが、すでに製造はとうの昔に終了しており、補修部品もでていないようです。
壊れても部品が手に入らなければ修理ができない、そんなレトロな自動販売機に魅力を感じます。まるでバイクや車の旧車乗りの感覚に感じてしまってww
実際に食べてみる!

後輩がソバを選んだらいきなりソバが売り切れになってしまったのでう強制的にうどんしか選べません。さあ、うどんを食べよう!!
天ぷらうどんの方の「り」が光っているのでもしかして売り切れ・・・?って思いながら押した。
値段は場所によって違ったりします。これから色々行ってみようと思うんで値段の違いはそちらでチェック。

お金を入れてうどんのボタンを押すと調理中が点灯し、調理終了までのカウントダウンが始まります。25秒で調理完了。
調理後は自動販売機の右側から出てきます。落ちてきますの方が合ってる?w

自動販売機の左側に食事スペースがあります。夜でもライトがついている親切さ。
ここでいただきます。

こちらが後輩が選んだ本日のラストそばです。

こちらがうどん。どちらも、「天ぷらそば」と「天ぷらうどん」です。
画像ではまるで素うどんみたいですがちゃんと入っています。


どちらも麺の下に入っています。一つ一つセットする時に下に具材を引いているみたい。

ちゃんと箸とかもあります。この箸を見たときに昔あったことを思い出しました。
高速のSAで自動販売機のカップラーメンを買ってお湯を入れて箸を取ろうとしたら箸がなかったことを。店内のお店で箸を貰うと言う恥ずかしい記憶が蘇りました。
場所によって味が違う
僕の住んでいる広島での話ですが、場所によって天ぷらが上にのっていたり、スープの味が違っていたりします。
仕込みをする人で味が変わるんだと思いますけどそれが面白いとこですね。
今後も色々なレトロな自動販売機、珍しい自動販売機を巡っていきたいと思います!
本日のレトロ・珍しい自動販売機詳細
〒729-6335 広島県三次市秋町977−1 福原酒店 |
うどん・そば 300円 その他飲み物の自動販売機 |
テーブルあり |
灰皿あり・喫煙可 |