スーパーカブ110(JA44)にツアーシェルケース2をとり付け。しっかり固定で安心!

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先日ツアーシェルケース2をしっかりと付けるために取り付けた部品のことを書きました。

関連記事:スーパーカブ110(JA44)にキジマのバッグサポートとベルトフックを付ける!+プレートフック3も。

実際にツアーシェルケース2を取り付けて、左右に約2kgの重さの荷物を入れて80kmほど走ってきてしっかりズレたりバタついたりしなかったので今回はツアーシェルケース2を取り付けるまでを書きたいと思います。

スーパーカブ110(JA44)にツアーシェルケース2を取り付け

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

ツアーシェルケース2はスーパーカブ110には少し大きいケースです。

関連記事:タナックスのツアーシェルケース2。防滴インナーポーチで突然の雨も安心!

取り付けたことでウィンカーが見えなくなる、シートに接触してしまうなどはないことは事前に寸法は測っていてその辺は大丈夫だと言うことは確認済みでした。しかし、細かい部分で接触してほしくない部分や、イマイチ取り付けがしっかりできない部分がありました。

先日取り付けた部品により改善できたのでどの部分に不具合を感じたのか?など取り付けながら説明していきたいと思います。

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

まず最初にツアーシェルケース2のイージーベースをスーパーカブ110に取り付けていきます。このイージーベースがまるでスーパーカブ専用のような抜群にフィッティングで付けれます。

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

真ん中に部分にイージーベースの固定ベルトを巻き付けます。JA44のキャリアはJA010と同じ物。巻き付け方は何通りか今後試していく予定。

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

固定ベルトをしっかり固定します。固定ベルトを通したキャリアの穴が縦長なのでこの時点では前後に少し動きますが、問題りません。最終てきな固定は前後のベルトで引っ張り合うので動かなくなります。

 

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

次にバックルを取り付けて出来るだけ左右均等になるようにして最後にフラップ貼り合わせます。画像では左右の固定したバックルのあまりのベルトが外に出てますが、フラップの中に入れると綺麗に収まります。

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

前後の固定ベルトは付けていない状態です。追加で付けたバッグサポートですが、ツアーシェルケース2単体で付けているとしっかり固定ベルトを引っ張って付けていても段差などで車体が上下する場所でリアショックに触れてしまうため、キジマのバッグサポートを追加で取り付けました。

取り付けてからはバッグサポートと言うだけあって支えてくれており、しっかりと固定できてます。

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

キジマのベルトフックも可能であれば付けておくとしっかり固定できます。。

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

ベルトフックを付けないのであれば、タンデムステップでも取り付け可能。リアホイールに近いので巻き込まないように固定ベルト自体の長さは調整してください。

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

ベルトフックに固定ベルトをとり付けるとこんな感じ。サイドカバーにも当たらずしっかりの固定可能。余ったベルトは巻きこまないように。

スーパーカブ110とツアーシェルケース2

ツアーシェルケース2の後方部分の固定は前回取り付けたタナックスのモトフィズシリーズから販売されているプレートフック3を使用しています。小型二輪の小さいナンバーには大きくて若干かっこ悪いんですけど、ツアーシェルケース2の固定ベルトの位置に対してものすごい良い位置に固定フックの部分がきます。

ツアーシェルケースが付いている時は大きなケースなおかげであまり目立たないプレートフック3ですが、ツアーシェルケース2を外すととんでもない存在感なのでその時は外す!(笑)

プレートフック3をとり付けなくてもとり付け自体は可能です。付属のセフティベルトでテールランプ下あたりでくくっておけばプレートフック3で固定した時よりはしっかりと固定は出来ませんが、ブレーキ時に前にズレにくくなります。

取り付け後、80km走って見て

とり付けて実際に荷物を積んで約80km走ってきました。スーパーカブ110なんで急加速と言う急加速出来なかったですが、少し強めのブレーキをしたり色々としてみました。

思った以上にしっかりと固定されており、安心して使えそうです。これからは普段使いからツーリングまでツアーシェルケース2をどんどん使っていこうと思う。お次はキャンピングシートバッグ2をしっかり取り付けしてみよう!

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