タトゥーを入れてみたい。
そう思うと今すぐにでもデザインを決めて入れてみたくなるものです。
そういう気持ちになった時こそ冷静に!!
まずはタトゥーのリスクについて考えてみましょう。
タトゥーは自分の人生にとってもマイナスにもなりえることもあることを理解した上で、タトゥーを入れる前にほかのものでタトゥー気分を経験してみない!?
目次
タトゥーを入れる前にタトゥーがどんな感じか経験してみよう!

タトゥーは消したくなったとしても気軽には消すことが出来ません。消すためには多額のお金がかかってします。
タトゥーを入れたいという気持ちになったこそ冷静になって今一度考えてみることが大切。
そこで今回提案したいのはタトゥーを入れる前にタトゥーがどんなものかを味わえるものを紹介したいと思います!!
タトゥー気分を経験出来ると思いますので迷っている方は是非一度お試しを♪
進化したタトゥーシールでタトゥー気分を味わう
昔、駄菓子屋にタトゥーシールって置いてありませんでしたか?
僕の子供の頃には置いてあって、そのタトゥーシールを水にぬらして肌に貼り付けるとその絵が転写されるものでした。
今のタトゥーシールはさらに進化しています!!
昔は小さなタトゥーシールしかありませんでしたが、今はかなり大きなサイズのタトゥーシールが出ています。
上記のタトゥーシールなどかなり大きな部類になります。
実は僕も脹脛にどんなデザインのタトゥーが良いか考えているときに、この大きなタイプのタトゥーシールを貼ったことがあります。
さすがに綺麗に貼るには丁寧に慎重に貼らなければいけませんが、ここまで大きいタトゥーシールだと隠すことや人目に触れるので本当の意味でタトゥーの気分が存分に味わえま
小さいタトゥーシールも最近は種類が豊富で、かっこいいものが多くなりました。
色々なデザインがあるので自分の好きなタトゥーシールを好きな場所で試してみてください。
タトゥーシールを試される時の注意点は、貼り付けた後は光沢がでます。
その光沢は本物のタトゥーにはない不自然は光沢なので、近くで見られるとシールと言うことはバレてしまいます。
それともう一つ、あまり服が擦れる場所だとタトゥーシールが擦れてしまってポロポロと剥がれ落ちてしまいます。
取れかけてくると出かけた先で服が汚れる、タトゥーシールの剥がれカスか出てくるなど見た目的に綺麗ではない状態になることもあることを忘れないようにしてください。
タトゥーシールは物にもよりますが、数日から一週間程度持つものもあります。
逆に1日でポロポロと取れてくるものもあります。
あと男性の方だと脹脛や脛の部分に貼り付ける時は毛が濃い人は一度剃って貼った方がおすすめ(笑)
すね毛の上にタトゥーシールが貼られてしまいます(笑)
ほかにも使い方として、タトゥーシールは実際にタトゥーを入れようと思った時の場所決めにも使えます。
実際に入れようと思っている場所にタトゥーシールを貼って数日過ごせば、服で隠せるか?不便はないかなど分かります^^
タトゥーの雰囲気を味わう気分で利用してみてください♪
ヘナタトゥーでタトゥーを経験

タトゥーの雰囲気を経験する方法はタトゥーシール以外にもあります。
ヘナタトゥーはヘナという植物がベースになってる染料です。ヘナを乾燥させて粉末化させてそれを着色料にしたもの。
もしヘナタトゥーを試す場合は最初はパッチテストをしてから利用することをお勧めします。
その理由は原料が植物なのでアレルギーなどがないか確認してから使いましょう^^
このヘナタトゥーですが、上の画像のようにご自分、もしくは友達に頼んでラインを引いてもらって自分でヘナータトゥーをしなければいけません。
このようにセットで販売されています。自分でデザインしなきゃいけないの?って思われる方もいると思います。
実際にフリーハンドで自分で描く人もいますが、タトゥーっぽいデザインがされているステンシルシートを使うことがほとんどだと思います。
色々なお店から様々なデザインが出ていますので、好きなデザインを見つけてみてください♪
ヘナタトゥーとタトゥーシールの違いは他にもあります。
ヘナタトゥーは消したいときにすぐに消すことができません。
ヘナが肌に着色することでタトゥーのようになります。徐々に色が薄くなって行くのがヘナタトゥー。
消したいときに擦っても消えません。消したいからってこすっても肌を痛めるだけです。
絶対に普段に生活に支障の出ない場所で不具合のない場所でためしてください!
明日から仕事なのに!明日から学校なのに!ってなっても消せませんので。
消えるまでの期間は一週間から1か月くらいでしょうか?僕が試した時は15日くらいでほぼ消えました。
ヘナタトゥーのトラブルはあまり聞きませんが、中には1年以上消えないといったこともあるそうですのでそのことは頭に入れておいてください。
最後に
今回は本物のタトゥーではありませんが、「もしタトゥーを入れたら」を経験出来るタトゥーシールとヘナタトゥーを紹介しました。
タトゥーシールは昔と比べてデザインも豊富で探せばさがすほど色々なデザインがあります。
シールなら剥がすことが出来るので実際に貼っていみて生活してみれば色々と分かることもあるんじゃないかな?って思って今回のブログを書いています。
タトゥーを入れる際は今一度ゆっくりと考えてから行動してください^^
入れるにしろ入れないにしろゆっくり考えた方が絶対に後悔しない物になりますから。