数年間使っていたSOURCE(ソース)コンバーチューブをアチェルビスのハイドレーションバックパックを買った時に処分しました。
処分した理由は長年使っていたことによるホースの変色(ちゃんと洗ってますよ!)などなど。
関連記事:ACERBIS(アチェルビス)アクア 3L ハイドレーションバックパックは四点ベルトでズレずに動きやすい!
アチェルビスのハイドレーションバックパックに付属してくるハイドレーションパックを色々なバックパックに使えば良いかな思っていたのですが、やはりSOURCE(ソース)コンバーチューブはペットボルトルなど、様々なボトルに使えてとても便利。
処分したことでそのことを再確認しましたのでもう一度買い直しました(笑)
失って気づくことって沢山ありますね・・・。
個人的にはオススメ出来る物なので紹介したいと思います!
SOURCE(ソース)コンバーチューブ SH-205

このコンバーチューブ、ものすごくオススメです!!
特にハイドレーション機能付きのバックパックを持っていない人には低予算でハイドレーションを追加できる。
ちなみに、コストコではこの時期ハイドレーションバックパックが格安で売っているので是非見に行ってみてください!
売れているようで、売り切れのことも多々あります。

中身はこちら。
アタッチメントは3種類。ホースに最初に付いているアタッチメントが基本なります。
ペットボトルに取り付ける場合もホースに最初からついているアタッチメントを使います!

L字になっているおかげでフルフェイスのヘルメットをかぶっていても飲みやすいです。

まわすと画像のように伸びてロックが解除されます。
後は先を噛む(潰す)ようにすれば飲むことが可能。

先も外して洗えます。
外すとバネのついた部分が落ちてくる可能性があるのでなくさないようにしてください。

真ん中に取り付けて青いカバーを取り付ければ元通り♪
色々な大きさのペットボトルに対応している

アタッチメントの合うペットボトルなら様々なサイズに使用可能です。
このアタッチメントの部分の先にある白っぽいホースを伸ばすことが出来て500cc~2Lまで対応。

手で伸ばすと伸びてきます。
数年間使っていてもこのホースが緩くなってしまうことはありませんでした。

ここまで出せば2Lのポカリやアクエリアスも余裕♪

急遽洗ってきたペットボトル。
色々なサイズに対応できますね^^

コンビニで買ってその場ですぐに取り付けてすぐに使えるので凄く便利♪
失ってから気づいてごめんね・・・コンバーチューブ!

今年初めてのエンデューロレースに出たんですが、2Lだと不安だったのでSOURCE(ソース)コンバーチューブを使って2.5Lにしました。
アチェルビスのハイドレーションバックの工具入れの部分に追加で入れました。
500ccのペットボトルならここにも入ることが分かりました♪

ホースの出てくる場所は真ん中になちゃいますが、アチェルビスのハイドレーションバッグには左右にホースを固定する場所があるのでそちらに付ければ邪魔にならず前に持ってこれます。

左右から出てくるホース!

これで2.5L仕様に変身。実際にレースで使った後。
次戦もこの仕様でいくぜ!!
SOURCE(ソース)コンバーチューブ SH-205まとめ
ペットボトルの蓋を外してバーチューブに付け替えるだけで使えるのでお手軽で便利。
ハイドレーションパックを使うと入れる物がポカリだったりすると洗わなければすぐにカビが生えたりします(栄養満点)
コンバーチューブだと飲み終えた後のペットボトルはそのまま捨てれば良いし洗うのはホースの部分だけで済みます。
ホースの長さも必要にして十分の長さがあるのである程度はどんなバックパックの中にペットボトルを入れても使うことが可能。
ハイドレーション機能付きのバックパックは持ってない、買っても使う機会が少なそうって人は是非SOURCE(ソース)コンバーチューブを試してみてください!
僕もレース以外ではコンバーチューブをフル活用していきます!