CRM50/80にPROGRIP(プログリップ)のフロントフォークブーツを付ける!

CRM50のフロントフォーク

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CRM50にはフロントフォークブーツが付いていません。

インナーチューブがむき出しでオフで傷ついたりしたら嫌なのですぐにでもフォークブーツは付けたいと思っていました。

と言うことで付けました。

プログリップのフォークブーツをCRM50にとり付け

CRM50

PROGRIP(プログリップ)の フォークブーツ。CRM50に合うサイズで一番安かったのでこいつをチョイス。34~37ミリ径対応がCRM50/80ともに使えるのでおススメ。

CRM50

ブーツを付けるにはフォークを一度取り外さなきゃいけないので取り外します。ちなみにタイヤ交換の途中で取り付けることにしたんでホイールはすでに取り外した状態です。

CRM50

キャリパーを外しておきます。二本のボルトを取り外せば外せます。外したらブレーキレバーは握らないように。

CRM50と工具

ブレーキホースが取り付けてある部分も外します。外したらキャリパーは宙ぶらりんにならないようにどこかに置いておく。

CRM50

反対側はメーターケーブルがフォークに付けてあるのでこれもプラスドライバーで外します。

CRM50

フロントフォークを外す前にフォークの出ツラを測っておくと同じ状態に戻すことができます。

CRM50

このボルト二本と。

CRM50

このボルトを緩めれば抜けます。

フロントフォーク

取り外したフロントフォーク二本とプログリップのフォークブーツ。

フロントフォーク

とり付けは水抜きの穴がある方が下側。

とり付けたら車体に取り付けていきます。

フロントフォーク

フォークブーツをつけたことによってメーターケーブルのこの部品を通常の位置に付けれなくなるので少し加工します。

ヤスリと手

突起部分にひっかける穴を長穴に加工。棒ヤスリでやりました。

フロントフォーク

長穴にしたことでこの部品を位置を下げることができました。これをしておかなければブーツがこの部品と被る!

フロントフォーク

最後にボルトを締め付けて取り外した工程の逆で組み上げてフォークブーツに付いてきた結束バンドで固定して終了。せっかくブーツ付けたし、錆のないインナーチューブがほしいところ。

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