セロー250の各部品の重さが知りたくて先日色々と量りました。
メーター周りは特に重く、レース時には是非外したいところ。
そんな訳で今回は低予算でゼッケンプレートを作る!を目標に作る♪
同時に、フォグの取り付けとメーターを外した際に代わりに取り付けるサイクルコンピューターの取り付けもしてみました。
目次
セロー250のゼッケンプレート化!

先日バラして量ってまた取り付けて、またバラしました。
関連記事:セロー250の軽量化に!純正部品の重さを量ってみた
セロー225・250どちらとも市販のゼッケンプレートを付けると少し大きくないですか?
セロー250の形なら旧車のモトクロスとかが付けている、四角のやつとか丸のやつが結構似合いそうな気がする。
それならシンプルな形だし、作るのも簡単そうだと思い作って見ました。
ダイソーのソフトまな板でゼッケンプレートを作る

僕が長年愛用している(車とかバイクに)ダイソーのソフトまな板。これを今回、ゼッケンプレートとして使います。

まず最初にサイズ感をチェック。
購入する前に幅は量っておいたので問題なし。市販のゼッケンプレートより細身なので、セローとのバランスも良さそう♪

厚みは約2mm。

ソフトまな板と言うだけあってソフト。加工もしやすいので色々なことに使えます。

しいて言えばこのまな板の表の部分はまな板らしく少しざらついていることと、メモリが刻んであります。
良く見なきゃ分からないし、加工の際の色々な位置決めにこのメモリは使えます。ゼッケンナンバーも引っ付かないことはありませんので問題なし。

裏側はザラザラしてなくてつるつる。

裏面には注意書きがあるけど、使う場所で表と裏を使い分ければ色々なことに使える便利なまな板。

加工前に、一応市販されているゼッケンプレートの縦の長さを測って見ます。

ざっと測ってまずは似たような大きさにカットしてみることに。

カットする方はこの穴が開いてある方にします。これがゼッケンプレートにある変だから。
ソフトまな板は加工がとてもしやすい。カッターナイフで切れ目を入れるとすぐにカットできます。

切れ目を入れた場所から簡単に取れる。

カット後、バイクで確認。これだとまだ長すぎる。さらにカットしました。

下側の角も丸くなるようにハサミで切りました。左右の形が違うのは気にしない。

左右四カ所に穴を開けます。

タイラップを通したらゼッケンプレートは完成。後は車体に取り付けるだけです^^
ゼッケンプレートはこれで準備完了。サイドはゼッケン作るの大変そうなんで今まで通りの方法で行きます。
もし、何かで流用できそうだったらやってみようかな?
お次はせっかくなんで使っていないフォグがあるんで取り付けたいと思います。
セロー250にゼッケンプレート仕様にフォグを付ける

使うのはこちら。余っていた新品のフォグ一つとねじられたステー。

ステーは艶消し黒で塗ることにしました。
サンドペーパーで足付けして下地とか何もせずにそのまま吹きます。このへんのクオリティは求めてないのです。

祖の間にライトをつないで点灯チェック。常にこのスタイルではないので、配線は切断せずに取り付け。

先ほどのステーを取り付け。フォグの方のステーも艶消し黒に吹いておけば良かったと交換。

フォグのステーについているボルトは小さくサイズが微妙なんで他のボルトに変えました。

取り付け完了!

横から。

タイラップでゼッケンを取り付けました。

取り付けはタイラップを一か所3本使って取り付け。

フェンダーとゼッケンが同色で統一感が出ちゃったけど108円で作れた。
丸のまな板もあるから丸のも作って見ようかな~?セローなら似合いそうな気がする。
サイクルコンピューターをを取り付ける

セロー250の純正メーターですが、取り外そうと思っています。取り外してヘッドライトなどをどう付けようかはまだ決まっていませんが(笑)
ハンドル周りの部品がない状態で庭の中で少し乗ったんだけど、すごく軽さを感じたんで外したくなりました。
メーターがないとまずいのでサイクルコンピューターを取り付けます。
取り付けるサイクルコンピューターはDトラにもつけていたことがあるやつに。
まずは台座を取り付けていきます。

ゴムのバンドで台座をハンドルに取り付ければ後は取り付けるのみ。

このサイクルコンピューターはGPSなんで面倒な配線をしなくて良いから便利♪
バッテリー内蔵の充電式で定期的に充電が必要だけど、オススメ。
林道やテージャスランチに付いたら取り外しておけば転倒で壊したり、いつの間にか落として無くしていたってこともない。
これで完成。(と言いつつ、今からまたすべて元に戻すんだけど・・・)
ダイソーのまな板で色々作れるんで、みなさんも何か作って見てください^^