スーパーカブ110(JA44)のエアクリのボックスを加工することに。
劇的な変化はないだろうけど、昔から色々なスクーターや車にも使っていた汎用ダクトがスペース的に行けそうなので久しぶりに購入。購入した後に以前かった物が1つ残っていたことにショックを受けつつとり付けた。
目次
KN企画の汎用ダクトをスーパーカブ110(JA44)にとり付け

他の作業中に取り付けたので色々な物がすでに外されて状態です。純正のエアクリボックスはレッグシールド外さなくても外せたような気もしないことはないんですど、今回はレッグシールドがない状態から取り外し。
プラスのビスで5本で止まっています。止まっているビスを外せば画像のようにエアクリとエアクリのボックスの前面が外れます。

こちらがとり付ける汎用ダクト。夕方だったのと雨降っていたこともあり、画像が少し少ないんで分かりにくいかもしれません。取り付け部分は約24mm。24mmで穴を開けてしますとブカブカになってしますので20~22mmくらいかと思います。

18mmのホースソーしか見つからなくて大苦戦。開けた後に棒ヤスリで拡張してとり付けました。反対側にもとり付けれそうだったんですが、今回は一つだけ。あまり変化がなければもう一つ付けてみようと思います。

とこから見てみるとこんな感じ。純正のエアクリの吸い口+このダクト。下向きで良いか?って思ってつけたけど、後ろ向きにしておけばよかったかな??と思います。
前を向けてエムエアシステムみたいな気分にしようとも考えたけど純正のエアクリの吸い口が後ろを向いている。色々と考えた結果後ろにむければよかったなぁっと。じゃあ後ろに向ければ?って思う方もいると思うけど、もう付けちゃったからまた今度。

エアクリの中の部分のパイプ部がエアクリ本体に当たらないか確認します。指さして部分までエアクリが来ていて接触するためカットします。

後はエアクリボックスにとり付けます。汎用ダクトとはいえ、最初からついていたような完成度で取り付け可能。二つ入りで540円!

レッグシールドをとり付けてみて・・・ぎりぎり触れているような?このダクト、ものすごい柔らかいんでこのくらいなら大丈夫。もう少し前側に付けて後ろを向けたかった。
KN企画のお手軽追加ダクトまとめ
KN企画の追加ダクトは今まで色々なバイク、車にもつけてきました。やはり何度も買ってしまうのはこのお買い求めやすいお値段。
純正エアクリボックス対応のビックキャブ付けた原付とかボアアップしたバイクなんかでこの汎用ダクトの追加で結構走るようになったりしたので今回もスーパーカブ110(JA44)に付けてみた。
自分のカブに付けた理由はもう少しふん詰まり気味の上もう少しスムーズに回ってくれないかな~?って思って追加。触媒が2つになったJA44はマフラー換えなきゃあんまり効果なさそうな予感はする。
ちなみにこのダクトを二つ付けてJA10の純正マフラーを付けたJA44のカブは自分のカブよりちょースムーズに明らかに速い!
約75kmって見た感想
汎用ダクトをとり付けて約75kmほど走ってきました。タコメーターがないので正確な回転域は分かりませんが出だし少し回すと少しだけ力強さを感じれます。多少とはいえ、体感できたエアクリボックスへの汎用ダクト追加。
このままもう少し工夫してみようと思います。