バイク乗り同士なら普通に通じる会話でも、バイクに興味のない人からしたらまったく分からないことってありますよね。
自分のまわりにもバイクには乗らない人は沢山います。
そんな中で、当たり前に話していたことが知らない人からしたら衝撃的な言葉だったことに数年前から気づかされていました。
個人的には普通に使っていたけど考えてみたらびっくりする言葉があるんです・・・
目次
誰だって興味がないものに関する言葉は知らない
バイクの乗ってない人からしたら分からない言葉は沢山あるんです。
バイクに色々な種類があってその種類ごとに呼び方が違うこと(ネイキッド・アメリカン・SSなど)
メーカーもそう。トヨタやホンダ、ニッサンは知っていてもハスクバーナ・KTMとか絶対に分かりません。
興味がないのだから覚えるきっかけはないのだから知らないってことは当り前のことですよね。
だが、今回言いたいことはそんなことではない!!
バイクに乗らない人が聞いて驚いた言葉はバイクの車名
そう、今日話したいのはバイクの車名。
各社色々なタイプのバイクを販売していて、英数字の名前が多いでよね。
SR400とかWR250とかCBR250RRのような感じです。
沢山ある中の車名の中でもエイプ・グロム・ビーノ・ドラッグスター・セローなど名前っぽい車名もあります。
そんな沢山あるバイクの車名の中に、すでにこの世に存在するものと同じ名前のバイクが存在するじゃないですか?
具体的に言うとカタナ・ハヤブサ・ニンジャなどです。
薔薇とか蘭とかありますけど今回はこいつらは置いておいて、上記の三車種について話したいと思います。
友達が驚いた、バイクの車名で生まれた勘違い!
何年か前の話になりますが徒歩20分くらいの場所に焼肉を食べに友達と一緒に食べに歩いて向かっていました。
友達はまったくバイクや車に興味がない人です。
向かっているときにとあるバイクを見つけて僕が言葉にした時に会話になります。
実際に会話とは違いますがおおまかこんな感じです。






はい。
このようにバイク乗りがいっているNinjaはバイクのNinjaなんですけど、バイク乗らない人にとってのNinjaとは漢字の方の「忍者」なんです。
友達もさぞかし驚いたでしょう。
いきなり新しい型のNinjaが走ってる!!って言われたら普通は「新しい型の忍者!?どこ走ってる!?」ってなりますよね・・・。
新しい型の忍者ってどんなやつ?ってね。
他のバイクで例えよう。
カタナの1100ccいいね~!ファイナルエディションじゃん!カタナを見るとキリンを思い出す!って言ったとしたら・・・。
聞いた人はこう思う。
刀?が走っている?しかも刀を見てキリン(動物の)を思い出すって大丈夫かよ?しかもファイナルエディションって最終形態?アルテマブレイドか?ところで刀はどこ?
このようになるはずだ。
カタナが走っている!って言葉は日本語そのままで理解すると確かにおかしい。それを僕たちバイク乗りは普通に使っている。
俗にいうバイク乗りだから分かり合える言葉だ。しかし、キリン(漫画の)は知らない人もいるかもしれません。
バイクのハヤブサを知らなければ、ハヤブサは300km以上でるらしいよ!って言ったら、聞い方からしたら「隼速いなぁ」ってなるわけです。
だけど本物の隼の降下速度は390km近くでるらしいので本物のハヤブサの方がお互いノーマル同士なら速いみたい。

1鳥力でかなりのスペック。
まとめ
かなりどうでも良いようなことを今回はブログにしました。
車名で誤解を生みやすい順番はカタナ→ハヤブサ→ニンジャと右に行けばいくほど誤解を与えやすい名前だと分かった。
刀が走っているは微妙に無理がある。
隼が走っているはなんとなく飛んでいるの間違えにも聞こえなくない。
だが、「忍者が走っている!」は確実にそのまんま日本語でそのまんま通じてしますので一番誤解を生むだろう・・・。
今回は実際に会ったことを面白くかけたらいいなぁって思って書いたんですけど、言葉って面白いですよね。
工具のメガネを甥っ子に取ってくれる?と聞いたら眼鏡はどこにあるの?って聞きなおされたことがあります。
言葉って同じことを言っても聞いている人によってとらえ方が違ったります。
ブログで伝えたいことがまったく違う意味で伝わってしまったことなんかもあります。
特に伝えたいことなんかないんですけど、言葉って本当に面白いなって再確認。