長かった・・・。
1年以上前から買おうと思うと言いながらずっと買っていなかった。最初に買おうと思った時は売り切れで、入荷にしばらくかかるならと他の物を購入。
タイヤの交換、ハンドルが曲がったりと出費続きでなかなか買えない期間が続きましたが、今回ようやく購入することができました!
そう!ENDURISTAN(エンデュリスタン)のXSベースパック6.5リットルをやっと購入しました♪
目次
ENDURISTAN(エンデュリスタン)XSベースパック6.5リットル

エンデュリスタンのXSベースパックはずっと欲しかった!エンデュリスタンを知ったきっかけは友達がトルネード2ドラムバッグを買ってそれを見せてもらったのがきっかけ。
色が黒、それにシンプルにENDURISTANの文字だけのデザインがとてもかっこよくていつか自分も買おう!と思っていたメーカー。
XSベースパックは工具やチューブなど入れるためにずっと欲しかったから本当に嬉しい。

現物を見てみるとカタログの画像で見た通りのかっこよさです。縫い目のない溶着構造で完全防水防塵って所が購入した決め手の一つ。実際に水道でシャワーにして1分間かけ続けてみたけど中に水の侵入は無し!!
蓋の構造的に完ぺき密封は無理だから、水に沈めると水は入ってくるかもしれませんが、荷物の入れ口はロールして閉めるので凄い嵐の中を走ったとしても水は入ってこないんじゃないかと思います。
容量も6.5では少なかったら12リットルも販売されています。
エンデュリスタンから発売されているルネード2ドラムバッグにも拡張バックとしてこのXSベースパックを取り付けすることも出来るのも良いところ!

中は真っ赤で最高にかっこ良いじゃないか!
ENDURISTAN(エンデュリスタン)のXSベースパック取り付け方法

ENDURISTAN(エンデュリスタン)のXSベースパックは取り付け方は普通のシートバッグと同じです。取り付け方はリアのフェンダーに直接ベルトを巻き付けて取り付けるか、キャリアにベルトを巻いて使うかです。

ボルトが付属されているのはリアフェンダーに穴をあけてベルトを固定するためのものになります。

付属のベルト2本にも最初から穴が開いており、穴が開いている場所は強度を出すために厚みがあります。キャリアが付いていないけどフェンダーに穴を開けるのに嫌だ!って人はそのままリアフェンダーに上手くベルトを通せば取り付け出来ます♪
がっちりと固定したければボルトを使う方が良いかな??
動画内でもリアフェンダーにしっかり固定したいならボルト止めを進めています。さすがに新車だったりしたら僕もボルト止めはやらないかもしれないけどがっちり付けたい(笑)
セローにはキャリアを付けているので今回はベルトのみの使用でキャリアに取り付けていこうと思います。

取り付けてみました。ベルトの長さも調整できるので、しっかりと固定されています。固定方法はシートバッグなどと付け方はほとんど同じ。
違いはエンデュリスタンのベルトにはループがないので一本のベルトと言うことくらいでしょうか?

後ろにはエンデュリスタンの文字は見えるように入っていてかっこいいですね♪
どのくらいの荷物が入るのか?

僕の買ったのは6.5Lのタイプ。
入れてみる物は普段山に持っていく時の工具セットとタイヤレバー2本に画像にはありませんが小分けにしたビートクリームにエキポシパテ、空気入れにパンク修理のパッチにエアゲージに予備で家に置いているリアのヘビーチューブを入れてみます。

小さいものは外のネットの中へ。エアゲージとパンク修理のパッチをいれました。

先ほどの荷物は全て入れることができました。スペース的にはまだ少し入りそうなので作業グローブを入れようと思っています。
林道に走りに行くバイクのキャリアに重たいものをあまり乗せたくはありませんが、バックパックの中に全部入れておくのも疲れてくるものです。
上手く荷物を分散して少しでも楽に山を走れるようにこれからENDURISTAN(エンデュリスタン)のXSベースパックをどんどん使っていこと思います!!
なんて言ったって1年以上前に買うと言ってやっと買ったんだしね!(笑)