DRC 161オフロードミラーをセロー250に取り付け!

バイクと車

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トレールバイク(オフロードバイク)で林道を走っているとミラーって遅かれ早かれ転倒でレンズが割れたり根元から折れたりしますよね。

僕は1年間で5本ほど割ったりレンズが折れたりしています。畳んで走っていてもヘンテコな転倒の仕方で見事に壊してきました。

1年間で5本もミラーを破壊している人はなかなかいないんじゃないんでしょうか?それとも自分の周りがミラーをなかなか壊してないだけで、全国的には1年で10本くらい破壊してるのか・・・?

それはよくわかりませんが、今回は新しいミラーに変えたのでミラーのレビューでもしようかなと。

(ダブルテイクミラーを作ろうとして部品だけ揃えて売り飛ばした事実はもう忘れたぜ)

目次

現在はトライアルミラーを付けていた

ミラーとタオル

タカツのトライアルミラーです。

エイプ50・Dトラなどに付けていて長い間愛用しているミラーでした。

付けるミラーがなくなったので所有していたこのミラーをセロー250にもつけていたんですけど、今回取り外すことにしました。

交換する理由は壊れているからではありません。逆に軽いので好きです。

交換の理由は2つ。一つはセローだと下向きで付けてもハンドルの切れ角があり過ぎてタンクにぶつかる&ぶつからないように付けたら全然後ろが見えない角度にある。二つ目はいつも先頭を走ることが多いので、後ろを確認しながら走るので後方がしっかり確認できるミラーがほしかったから。

セロー以外の車種に乗り換えたらまたトライアルミラーに戻すけど!!

そこで今回選んだミラーはこちら!!

DRC 161オフロードミラー

ミラーが二つ

今回チョイスしたのはDRC 161オフロードミラー 。セロー250のサイズは10mm。右側は逆ネジになるので間違えないように購入してください。

このミラーを選んだ理由はナップスで一番安かったから。それだけ。後方を確認しながら走るためにはミラーを畳んで走ることが出来ません。畳んで走らないと言うことは転倒時に、ミラーが割れるなどの壊れるリスクが高くなりますよね。

だからこそ!!

一番安いミラーなのです。(最安値はトライアルミラーなのでトライアルミラーは除く)

ミラーの説明

左右に動かすことが出来るので、一人で走るときは折り畳む!!

DRC 161オフロードミラーの取り付け

ミラーとビニールテープ

ミラーの取り付け方は大体の人が分かると思いますけどせっかくなんで書いておきます。

自分の中では簡単でも分からない人もいるかもしれないですしね^^

クローズドコースに入るとミラーを外すので左右が分かるように右側の逆ネジのミラーにビニールテープを巻いておきます。

巻いておけば外したミラーがどっちが逆ネジかがすぐに分かります。

ビニールテープとミラーと手

こんな感じに巻いておきます。

ミラーと工具

ミラーの位置決めに使うナットがあります。丁度いい位置に合わせたらこのナットを締めこんで動かないようにします。

今手に持っているミラーは右なので逆ネジ。

締めこむ方向も逆になりますのでお気を付けください。

工具のサイズですが、14mmが入りません。

ミラーと工具

17mmだと大きすぎてかかりません。

ミラーとノギス

うん、15mmですね。持っていないのでモンキーレンチを使うことにしました。

モンキーレンチ

ミラーを付けて位置を合わせたらナットを締めこんでミラー本体の取り付けはこれで終了。

スパナとミラー

次は微調整をして同じくナットを閉めて終わり。

セロー250にDRC 161オフロードミラー を取り付けるとこんな感じ

バイクと車

今までで一番左右に長いミラーです。

乗って最初に気づいたことは大きなレンズで後方が良く見えますね

良くも悪くも普通のミラー。落ち畳むのはとても簡単なのとても便利。左右で畳むので、広げ直した際の位置合わせはものすごく楽ちん♪

問題は一つ。開いたまま林道でスタンディングで走ると少し邪魔(笑)

この辺はタカツのオフロードミラーⅡ の方が形的にスタンディングすることを考えられているんでオフロードミラーⅡ の方が良い。

とはいえ、DRC の161オフロードミラーでも手に当たるようなことはないと思うので、また壊れるまで使っていこう!!

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