セロー250にDRC リアサスリンクキット (ハイリフト)を取り付け

DRCのリンクプレート

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格安で譲ってもらったDRCのセロー250用のリアサスリンクキット(ハイリフト)

最近、轍や岩場で引っかって困っているので早速取り付けて見ることにしました。

でも、劇的に操作性が変わって場合は場合は元に戻すかもしれません(笑)

目次

DRC リアサスリンクキット(ハイリフト)

DRCのリンクプレート

未開封だけど開けようとされた痕跡のある未使用品。

ハイシートと同時に買ったらしいけど、ハイシートだけで思った以上に足着きが変わったから取り付けを辞めたて保管していた物を譲ってもらいました。

DRCのリンクプレート

セロー250・XT250X・トリッカーに取り付け可能。

どれももとは同じバイク(笑)セローは26mmアップになるみたい。

DRCのリンクプレート

リンクプレートが二つと説明書が1枚。

DRCのリンクプレート

説明書。

軽く突っ込むとこの説明書ではブレーキペダル側からの絵になっていますが、セロー250の場合はシフトべダルがある側にナットがあるので逆です。

逆側で説明書の絵を作るとチェーンがあってナットが見えないのでこの向きにしたんでしょう♪

セロー250にDRCのリンクプレート取り付け

セロー250とスタンド

スタンドでリアタイヤが浮くように上げます。

リンク

チェーンがある側から除くとナットがあるので、この二つを外していきます。

リンクと工具

ナットのサイズは17mm。少し入り組んだ場所なので、力が入れずらいかもしれません。

タイヤを外すとよりやりやすくなります。今回はタイヤは外さずに交換していきます。

リアホイールの外し方が分からない方は過去記事を参考に。

セロー250のリンク周りのグリスアップ手順

ワッシャーとナット

外したナットと平ワッシャー。

これでリンクのボルトとリンクプレートを外すことができます。

ロープ

リンクを外す支えがなくなるため、ロープなどで前もって釣っておきます。

セロー250とロープ

自分はこんな感じにリンクのボルトを外すときに抵抗にならない場所に合わせます。

後は引き抜くだけで外せます。

リンク

外れたら左右のリンクプレートをDRCの物へと変えます。

リンク

DRCの方が短いですね。

リンクとノギス

純正のリンクプレートとDRCのリンクプレートの厚みを測って見ました。

こちらが純正。

リンクとノギス

こちらがDRC。

幅は一緒ですね^^違うのは長さだけのようです。

リンクとグリス

外したついでにグリスアップ!一石二鳥!

リンク

取り外した手順と逆に取り付けていきます。

リンクプレート交換は以上!

取り付け後

セロー250

いや~取り付け前の比較画像取るの忘れてしまって・・・。

取り付けた後の画像のみです。

またがると車高が上がったのが分かります。

セロー250

純正の長さのスタンドだとかなりバイクが寝てしまいます。

セロー250

このくらいスタンド延長すれば丁度良い感じになる。

セロー250

スタンドにゲタを噛ませてない状態。

角度はついてしまいますが、倒れることはないのでこのままでいこうと思います。

オフロード初心者が乗って見た感想

素人でも分かる部分だけの感想になりますが、乗って最初に気づくことはリアサスが固くなったような感じ。

それとバイクを寝かした時のハンドルの切れ込むタイミングが早くなったこと。

切れ込む感じは最初は気持ち悪かったけど慣れてくれば問題なさそうです。

もう一つ実感できたことはフロントフォークを縮めるような動作をすると以前より、縮めやすくなった気がするところ。

これはリアが車高が上がったからかな?

少しでも深いわだちで色々なところを擦ったり打ったりしていきなり減速するのを回避したいから車高を上げたけど、これから色々な場所を走って見て気にいればこのまま、気に入らなければ外します(笑)

とはいえ、見た目的には車高も上がってかっこいいのでドレスアップ部品としては100点!

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