キャリアなしのセロー250にミニフィールドシートバッグ取り付け

ミニフィールドシートバッグ

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目次

セロー250はキャリアがなくてもシートバッグは付くの?

今日はブログをせっかく始めたのだからブログの画像のために一眼レフのカメラ持ち運びたいと思い、生まれて初めてバイク用のシートバッグを購入しました。

購入したシートバッグはタナックス モトフィズミニフィールドシートバッグ(ブラックMFK-100 )商品のレビューは使ってからしたいと思います。

セロー250にシートバッグを付けていこうと思うんですが、セロー250にシートバックつけている人って絶対にキャリアを付けてません??

もしかしてセロー250ってキャリア付けなきゃシートバッグ付かないの?なんて思いながら取り付けてきました。

セロー250はキャリアがなくてもシートバッグは付く

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どのブログを見ても、セロー250にキャリアなしでシートバッグを付けている人がいないとなると上手くつかないのか?安定しないのかな?と思ってしまいます。

実際に取り付けてみましたが、問題なく取り付けることはできました。

今回、僕自身がキャリアなしでシートバッグをセロー250に付けてみたので参考にしてください。

セロー250に取り付けてみる

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シートバッグには付属の取り付けベルトがあるのでそのベルトを4か所に付けていきます。

最初は四つのベルトをオレンジ色のタンデムバーに取り付けました。

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しかしこの位置にシートバッグを取り付けると取り付け位置がかなり前側にきてしまい、バックパックを背負うとシートバッグがバックパックに当たってしまい、快適に乗れません。取り付け場所を変えてみます。

 

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前側は先ほどとおなじでタンデムバーに取り付けています。

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後ろ側はウィンカーが取り付けてあるステーに巻きました。ステーと言ってもフレームに一体になっている部分なので強度的には十分な場所です。

画像ではわかりにくいので裏も撮りました。

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下から覗いた状態。ウィンカーが取り付けられているこのステー部分を使います。

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このように巻き付けます。この位置でベルトを付けた状態でシートバッグを取り付けてみると。

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このようにキャリアが本来ある場所に綺麗に収まります。取り付けた後にベルトを締めれば動かないくらいまで固定できました。

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後ろから見るとこんな感じ。それなりに良い位置に付いてるでしょ?

シートバッグを取り外した時のベルトはどうする

シートバッグを外してしますとベルトだけが残ってしまします。ベルトだけ残ってしまうとブラブラしてかっこ悪し走っている時に何かに引っかかってしまって危ないです。

でも大丈夫!!

Amazonシートバッグ売り上げナンバー1のタナックス モトフィズミニフィールドシートバッグ(ブラックMFK-100 )にはちゃんとそんなブラブラベルトをカチっと取り付けできる物も付いてきます。

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この二本のベルトが付属してきます。このベルトを使えば四本のベルトをつなぎ合わせることが出来るので綺麗に処理出来ます。

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実際に取り付けてみました。画像のように綺麗に処理できるんで邪魔になったりしませんし、タンデムも問題なく出来ます。

思った以上に綺麗に収まったのでよかった^^

セロー250にキャリアなしでシートバッグ取り付けてみて

シートバッグのメーカーのよって取り付け方は違いますが、タナックス モトフィズミニフィールドシートバッグ(ブラックMFK-100 )なら画像のようにキャリアを付けてないセロー250問題なく取り付けれました。

もちろんキャリアを付けて取り付けたほうがしっかり固定できるし、もっと後ろに積むことが出来るのでシート状のスペースは確保することが出来ます。

それでもツーリングに行きたいからシートバッグはほしいけど、キャリアまで手が回らないって人はとりあえずシートバッグだけでも行けます。

あんまりいないとは思いますけど、セロー250にキャリアなしでシートバッグ付くのか!?って疑問に思っている人には役に立つブログになったんじゃないかと思います。

僕自身が思っていた疑問なんで僕もすっきりしました。後は実際に走って、走行中にずれたりしないかしっかり確認してきます。

今回はシートバッグ取り付けに関してでしたが、実際に使ってみたらシートバッグ自体のレビューもしてみたいと思います^^

このシートバッグを使い倒して色々なことをチャレンジしていこうと思います!!

追記 キャリアはやはりあった方がいいです。

荷物の重さで左右が垂れ下がるのとシートバッグを車体に直接取り付けることで擦り傷が付きます。

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