9月3日。2017 ビギナーズエンデューロ猫山。
人生二度目のエンデューロレースに出場してきました^^もちろん初心者の自分は今回もSBクラス(スーパービギナー)
出発から結果まで報告!
目次
前回より早い時間に集合

緊張で一睡もできずに集合時間に。前回のテージャスランチより遠いので早めの集合!
今回は自走ではなく軽トラ。軽トラを実家から借りてきてくれた友人には感謝!
感謝のしるしに彼(油牧場)のYouTubeチャンネルの宣伝でも・・・(笑)
スノーリゾート猫山に到着

夜から着てテント張ったり車中泊されている方がとても多かったです。
施設のトイレも使うことが出来て助かりました。
今回はスキー場がエンデューロコースになります。
タイムスケジュールは前回と一緒。
受付・車検 7:30~8:30
ブリーディング8:45~9:00
Bクラス・SBクラススタート9:30
Bクラス・SBクラスゴール11:30
マスタークラス(MFJエリアクラス)スタート13:00
マスタークラス(MFJエリアクラス)ゴール15:00
閉会式16:00~
B・SBは気温の上がる前の時間帯にスタートなので助かります。

無事に車両の車検とヘルメットの確認を通過。前回同様にポンちゃんをフォークに取り付けました。

前回のレースでほとんど水分を取ることが出来なくて脱水症状気味だった2号さんは、絶対に水分を飲んでやるという意気込みを見せつけるようなホースレイアウト。
ザクとかホースを思い出した(笑)
だが彼は今回もほとんど水分を飲むことなく、レース中にはこむら返りを起こしながらレース後にはガタガタと震えていた・・・。
あのホースはなんだったんだ!?
スタート!

スーパービギナー21台、ビギナー33台。合計54台。(同伴走行は除く)
列は違えども同時スタート。
知り合い同士で並ぶことにランツァ・セロー250・セロー250。

スタートして10分もしないうちに一人で走っていました。
わったん油牧場さんはセローよりかっこよく上りを駆け上る!
スキー場だけどスキー場の地形を利用したセクションもあります。
渋滞になる場所もあり、唯一自分抜くことができた場所(全然だめだったけど・・・)
右に行こうが左に行こうがどこを走ろうともスキー場なんで斜面!

直線や上りになるとあっという間に抜いていかれます。

スキー場のコースを一気に上まで登るんでアクセルは全開!!
オフロードでこんなにスピードを出したのは生まれた初めてのことでした。
勾配がきつくなるにつれてアクセル全開なのにどんどんシフトダウン。
ヒルクライムの途中で止まると、再スタートが困難でとても苦労したレースでした。新しい経験をありがとう!

途中色々なことが起きた日でした。
ハイドレーションのバックパックがズレている理由は是非動画で‥‥(笑)
3人とも無事2時間走り切ることができました。
YouTubeに動画もアップしているので興味がありましたらご覧ください♪
結果は?

結果は2号さんが2位!
ランツァさんが4位!
僕はギリギリ入賞の6位でした。抜かれまくった記憶しかないけど、思ったより順位は落としてなかったようです。
初めての入賞でしたが、一緒に出ていた人がいい成績なんで次こそはもっと上を狙いたい。
と言っても2号さんは2位になったんで、次からスーパービギナーには出れないから僕も一緒にビギナークラスにエントリーかな??

油牧場さんは何位だったのか知りませんが、キャップをゲットしていました。

入賞して手に入れたものではなく、このこぶし一つでゲット!!男らしい!ワイルド!
(じゃんけん大会・・・)
ビギナーズエンデューロ猫山を振り返って
走っている時は下りが怖すぎましたが、終わってみるとどんな練習が必要かな?失敗したところをリベンジしたい!と思える楽しい思い出になりました。
スーパービギナー・ビギナークラスの上位の方にはまだまだ追いつけそうにありませんが、次も出たいと思います。
反省点
普段から下りの練習をすることがテージャスランチに行った時くらいであまり練習できておらず、とても怖い思いをしました。
上る練習も必要だけど下る練習もしなくちゃ!
約2ヵ月連続でレースに出ることで分かった金銭面的なこと
レースに出るの準備をするのも練習(クローズドコース)にいくにもお金がかかります。
無計画に自分が走りたいから走る!だけではお金が持ちません。今回は前回のレースから1ヵ月弱の期間しかい空いてなかったので僕自身かなりきつかったです(笑)
出る大会を決めたらそこに向かって計画的やっていかないといけませんね。
これが真剣にレースをやっている人なら何倍もお金がかかるんだと思う。
今からタイヤ、レース費用など計算しながら走ることを学ぼう。
もう一つはいつまでセローでやっていくか。
自分のレベルだとセローで十分だと思うけどいつかは速くて軽いバイクに乗って見たい。ボロくなる前にセロー売って何か買おうかなと何度思ったことか(笑)
そういうバイクを購入するきっかけがいつか来るでしょう!(トランポないからナンバー付じゃなきゃどこにもいけないけどね~!)