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多機能カージャンプスターターを買うことに
2年ほど使っていたモバイルバッテリーが充電を満タンにしてもiPhoneの充電を20%くらいしかしてくれなくなり、どうせならジャンプスターター機能があるやつに買い換えよう!って探している時にこの商品を見つけました。
値段の安さも気に入り購入。早速、レビューしていきたいと思います^^
Arteck ジャンプスターターを購入

Arteckの ジャンプスターターを購入しました。この商品を購入したした理由は値段4000円でおつりがくる値段が一つの理由。もうひ一つは24ヵ月という長い保証期間がこの商品を選んだもう一つの理由です。
この手の海外製は当たりはずれがあるイメージがとても強いので長い保証期間は嬉しいかぎりです。
中身を確認

商品を見てみて思ったことはケースがしっかりしていて思った以上に安っぽくないデザインでした。開けてみるとさらにスポンジの枠がついており、ジャンプスターターの緩衝材になっています。
枠があることでケースの中で動かないようにしてあるとこも良いですね。

左からジャンプスターター本体・USBマルチ充電コネクター・説明書。一番上にあるのがバッテリーにつなぐワニ口のクランプです。
以上が付属品になります。

USBマルチ充電コネクターは4種類あります。

充電したいiPhone、アクションカムの充電のケーブルはいつも持ち歩いているのでこちらは使うことはあまりないと思いますが、主要な4種類がそろっているので扱いやすいですね。

ワニ口クランプはコンパクトに収納できるように短く作っています。使ってみましたが特に使いにくいなどなく問題なく使えます。
色々な機能を使ってみる

ジャンプスターター本体の電源はこの赤いボタンを押すことで電源が入ります。

電源が入った状態。青いLEDでバッテリーの残り残量です。

赤いボタンを押すとLEDライトが点灯します。

真っ暗なところで使えばそれなりの明るさでしょうか?おまけ程度の光量ですが何かあった時には使えそうです。
ライトがついた状態でもう一度ボタン押すとLEDで点滅します。点滅のパターンは「SOS」でした。さらにもう一度押すと同じタイミングで点滅します。

USBはこちらで使えます。

付属のUSBマルチ充電コネクターでiPhoneを充電してみました。充電は出来ます。
フル充電状態からiPhoneの充電が20%の状態を100%にすることが2回できました。
限界まで使えば2回半分くらいは充電できます。

アクションカムも充電できました。
※ GoProへの使用はおすすめしません。GoProの充電は5Vおよび1Aまでの出力を推薦しています。
実際に自分のGoProを充電しましたが、充電は満タンなのに上手く充電されていないのかあっという間に充電がなくなります。

ジャンプスターター本体を充電するときは横にあるこちらを使用します。

付属のマルチコネクターにつなぎ。

USBの方をこんな感じすれば充電できます。
実際にセローとジムニーをジャンプスターターでエンジンがかかるか試すところを動画でとりました
セロー250もジムニーもエンジンをかけることができました。小排気量のバイクと車だと一回エンジンを始動した程度ならまだまだ充電は残っています^^
※2017年4月9日追記:バッテリー上がりのKLX250(キャブ)・スティード400でもエンジンをかけることが出来ました。
Arteck ジャンプスターターまとめ
万能なジャンプスターター
バッテリー上がり時に使うジャンプスターターとしての商品ですが、実際に使うことが多そうなのはスマホの充電になりそうです。iPhoneなら2~回は充電満タンにできます。
色々なものに使えてバッテリー上がりの時はジャンプスターターとしても使える^^万能なモバイルバッテリー感覚です♪
値段も安く保証も長いので購入した理由の一つ。自分の購入した時は3999円でした。
気になる人は今のお値段も確認してみてください^^