一家に一個はあると思われる懐中電灯。
僕は夜の林道、キャンプにも使うのでLEDランタンっを含め複数持っています。
出来る限り乾電池の流用できるように単三電池の懐中電灯を選んでいたりするんですけど、全てがすべて単三で揃えれないのが現実。
それでも一番持っている単三電池を何かあった時には、ほかの物にも流用したいと思っていて数年前に使えるように準備しました。
使えるように購入したアダプターについて今日は書きます。
※最後のまとめで注意点が書いてありますので、流し読みでもまとめだけは目を通してください。
目次
所有しているランタン&懐中電灯

他にも持っているけどこいつらが一番使っている懐中電灯。
もっと明るいのもありますが、電池の持ちを考えると真ん中のシルバーの懐中電灯が一番活躍しているかな?
一番左のランタンは知る人は知っている多分あそこのメーカーのOEM品ぽいやつ。
ここら辺は今度別で書くとして・・・。
どのライトでも使えるようにしているのは電池!

全てのランタン&懐中電灯を単三電池をつかえるようにしています。
理由はちゃんとあります。
キャンプなどで出かけた先で万が一、良く使うライトが電池切れを起こした先に他の懐中電灯から流用できるように。
ほかにも自分の家のエアコンやテレビのリモコンなどもほぼ単三なので、もし自然災害などで停電が続くなどしても、流用できる電池が多いので揃えています。

サイズの小さな懐中電灯は単三電池を使う物を好んで選んで買っています。
もちろん明るさを求めるのであれば単三電池にとらわれていたら好きなものを選べないので好きなのを選べば良いと思います。
LEDランタンは単三電池ではないけど単三を使えるように用意はしてある

LEDランタンは単一電池を使うんですが、単三電池を使えるように用意してあるものがあります。
ちなみに単三で使うと電池の持ちは四分の一くらいなので普段から使うのはもったいない!
それでも電池の流用を聞かせたいため単三電池化はいつでもできるようにしています。
知っている人も多いと思いますが、やり方は簡単。

大きさを変換するアダプターを使うことによって単三を単一にすることが可能。
もちろんアダプターを揃えておけば単三から単二へも可能。
このアダプターを使えば様々なサイズに変えれる!
以前はダイソーでも良く見たけど最近あまり見ない気がします。
たまに電池に紙を巻いて単一の大きさにして1円玉でカサ増しする方法も紹介しているブログもありますが、あれば本当に災害時にどうしようもなくなっと時の方法です。
出来る限り固定される変換アダプターを使ってください。

アダプター商品によって単一かするやり方は変わっています。
このアダプターは単三から単一に一つのアダプターで変換することが出来ます。

このタイプは単三電池をまずは単二の大きさにします。

そして単三のアダプターに入れると単三になります。
商品によって変わってくるので買う前には確認してください。

僕は沢山アダプターを持っているんで、自由自在の組み合わせ(笑)
アダプターさえあれば何かあった時に色々な家電品に使えるのでおすすめ。
まとめ
単三電池を色々なものに流用するためにアダプターで変換する方法を今回書きました。
普段使いからこのアダプターを使うのであれば、単一電池を使うものに単三電池を使うと電池の持ちが悪くなったりするのでそのことは頭に入れておいてください。
東日本大震災では店頭から乾電池が店頭から消えた商品の一つでもあります。
本当に自然災害などで停電続きになったりした時など、電池切れの際、変換アダプターがあれば同じ電池を使えまわせれば色々な物が使える。
そんな考えもあり、アダプターでどんな電池にも出来るように&アダプターが使える物だけを家に置いています。
もっと完ぺきな流用を考えるのであれば、単四を単三に変換させるアダプターも持っておくことです。
僕も持っていますが、単四を単一化するとマジで10分の1くらいしか持たなかったので緊急用です。
最後になりますがこのアダプター、注意点があります。
アダプターで単一電池化するとランタンによっては電池の電極部分がランタン形状によっては当たらず通電しないことがあります。
確認出来るのであれば確認してから購入してください。
僕の使っているランタンには問題なく使えます。
使っているランタンはとても気に入っているので次の記事はこのランタンにしようかなと思っています。
そうそう、ちなみに単三電池を単四電池にはアダプターを使っても物理的に出来ないことも一応、書いておく。
何故って僕の後輩がこれで単四にもできますね!って言っていたから一応、そう思ってしまった人もいることが分かったので・・・。